日本ほど頻繁に使わない言葉らしいです。
貯蓄型 = 만기 환급형 (満期還給型)
掛け捨て型 = 순수 소멸형 (純粋消滅型), 순수 보장형 (純粋保障型)
2008年11月18日火曜日
「縦割り」問題
「省庁間の縦割り」などで日本では頻繁に使われる「縦割り」ですが、韓国語ではぴったりと当てはまる訳語がありません。
文脈に応じて使い分けるしかないようです。
부처 이기주의 (「部署(省庁)利己主義」:各省庁のエゴを表現したい場合)
부처별 대응 (「部署(省庁)別(の)対応」:各省庁の連携がきちんととれておらず、バラバラに取り組んでいる場合)
부처간 싸움 (「部署(省庁)間(の)争い」)
횡적 연계가 부족하다 (「横の連携が不足している」)
수직적 행정(「垂直的行政」:縦割り行政)⇔수평적 행정(「水平的行政」:横割り行政)※
종적 행정(「縦的行政」:縦割り行政)⇔횡적 행정(「横的行政」:横割り行政)※
→他にも良い表現があったら、コメントでお知らせください。
※「日本語通・翻訳辞典」(ユン・ギホン編著、ネクサスJAPANESE刊(韓国語書籍))より
文脈に応じて使い分けるしかないようです。
부처 이기주의 (「部署(省庁)利己主義」:各省庁のエゴを表現したい場合)
부처별 대응 (「部署(省庁)別(の)対応」:各省庁の連携がきちんととれておらず、バラバラに取り組んでいる場合)
부처간 싸움 (「部署(省庁)間(の)争い」)
횡적 연계가 부족하다 (「横の連携が不足している」)
수직적 행정(「垂直的行政」:縦割り行政)⇔수평적 행정(「水平的行政」:横割り行政)※
종적 행정(「縦的行政」:縦割り行政)⇔횡적 행정(「横的行政」:横割り行政)※
→他にも良い表現があったら、コメントでお知らせください。
※「日本語通・翻訳辞典」(ユン・ギホン編著、ネクサスJAPANESE刊(韓国語書籍))より
2008年11月10日月曜日
貿易、金融、経済、エネルギー、環境用語他
【貿易】
원산지기준 → ×原産地基準 ○原産地規則
비관세장벽, 비관세조치 → ○非関税措置
相殺関税 → 상계관세【金融】
신용등급 → 信用格付け、信用格付
【経済その他】
압류 → 差し押さえ、差押え
성장잠재력 확층 → 成長潜在力の向上농어민 → 農民と漁民
【エネルギー】
유가환급금제도 → 原油価格還付金制度
유류비 → 燃料費
新再生可能エネルギー → 신재생 에너지
대중교통망 → 公共交通網
【国際】
G8サミット → 주요국정상회담
宣言に盛り込む → 선언에 포함시키다
【環境】
次期枠組み、2013年以降の次期枠組み → 포스트 2012 체제
気候変動枠組み条約 → 기후변화협약
【その他】
有効活用する → 효율적으로 활용하다> 유용하게 활용하다
2008年11月9日日曜日
녹색성장 (緑色成長)
李明博大統領が重点政策の一つにあげている「녹색성장(緑色成長)」。
意味は、「環境を考慮した持続可能な成長」で、英訳すると「green growth」もしくは「green development」らしいです。
韓国政府のホームページによると、녹색성장とは、
「녹색성장は、エネルギー・環境関連技術と産業等において、将来の有望品目と新技術を開発し、既存の産業と融合しつつ、新たな成長原動力と雇用を獲得することを意味する。従来の「持続可能な発展」(sustainable Development) の概念を補完し、成長パターンをより環境にやさしいものに転換することを意味するもの。」
と、説明しています。
おそらく、日本語にはまだ適当な訳語がないと思われます。(ご存知でしたら教えてください。)
よって、「グリーン成長」「緑色成長」「緑の成長」などと訳せば、何とか意味が分かるのでいいのではないでしょうか。
厳密にするためには、必要に応じて脚注をつけるなどといった形でしのぐしかないでしょう。
意味は、「環境を考慮した持続可能な成長」で、英訳すると「green growth」もしくは「green development」らしいです。
韓国政府のホームページによると、녹색성장とは、
「녹색성장は、エネルギー・環境関連技術と産業等において、将来の有望品目と新技術を開発し、既存の産業と融合しつつ、新たな成長原動力と雇用を獲得することを意味する。従来の「持続可能な発展」(sustainable Development) の概念を補完し、成長パターンをより環境にやさしいものに転換することを意味するもの。」
と、説明しています。
おそらく、日本語にはまだ適当な訳語がないと思われます。(ご存知でしたら教えてください。)
よって、「グリーン成長」「緑色成長」「緑の成長」などと訳せば、何とか意味が分かるのでいいのではないでしょうか。
厳密にするためには、必要に応じて脚注をつけるなどといった形でしのぐしかないでしょう。
登録:
投稿 (Atom)